2017年06月13日

帯状疱疹と鍼灸師~不意に訪れた発疹~

こんにちは、お疲れ様です。ウインク
よつ葉ですクローバー

前回の記事『帯状疱疹後神経痛と鍼灸』が

意外と?反響ありましたので

今回も帯状疱疹ついて書いていこうと思います。

前回もちらっと書きましたが、

4月の中旬に私も帯状疱疹になりました。

確かに、年始から年度末にバタバタとしてたような・・・困ったな

自分が思っている以上に、免疫力が低下していたんでしょうねガーン

それで...こちらが初期の発疹
帯状疱疹と鍼灸師~不意に訪れた発疹~

最初は虫刺されかと思いました。

帯状疱疹はヒリヒリ痛む事から始まるのが

一般的なんですが、実際にヒリヒリ痛む事はなく

異様な痒みが続きました。

この時点では

もしかして帯状疱疹じゃないよね?と、

疑っているだけでした…。

しかし、鍼灸師として日頃から

帯状疱疹の患者様を診ていたので

初期の対処が非常に重要な事は重々承知していましたので、

鍼灸師としてこの状況をどうすべきか考えました。



結果・・・・井穴刺絡をしようと思いました。(笑)


はい、おもむろに出てきました。

『井穴刺絡』・・・

井穴刺絡療法・井穴刺絡学は、横浜の医師、浅見鉄男先生が
東洋医学や良導絡の約40年の臨床研究から成させた治療法。
指先のツボ・井穴に針を刺し、30滴程の出血をさせることにより
自律神経や体性神経の治療をすることが出来ます。
 自律神経の治療では、癌、胃炎や肝炎等の炎症、風邪、心臓
疾患、腎臓・膀胱疾患、高血圧、眼精疲労等の交感神経の治療。
喘息、アトピー、帯状疱疹、偏頭痛、リュウマチ、花粉症、じんまし
ん、元気が出ない等の副交感神経の治療ができます。
 腰痛、肩こり、肘・膝の痛み、眼の疾患、口・歯茎の疾患、頭痛
五十肩等の体性神経の治療にも威力を発揮します。
― 井穴刺絡研究会HPより引用 ―



この刺絡については、鍼灸師の中でも

賛否の別れるところなのですが

またの機会に記事を書きます。

とにかく、私は不意に訪れた発疹(帯状疱疹)に対して

井穴刺絡で立ち向かう事にしました。


すいません・・・今日はここまで

次回に続きます・・・こちら







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Posted by クワトロ鍼灸院 at 23:34│Comments(0)日記治療症例独り言よつ葉鍼灸井穴刺絡
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